ブルーストーム レバンテ L2-BSJ41 インプレ

ブルーストーム レバンテ L2-BSJ41を3週間程使ってみたインプレです。

主にこれまで使用していたブルーストーム シノビとの比較です。

まず、大きくなったターポリンポーチが

大きくて

スマホが楽に出し入れできて便利です。

レバンテの前面のルアーケースを入れるポケットも大きくなり、

出し入れが容易になりました。

ブルーストーム シノビではルアーケースがギリギリでした。

両サイドの調整ベルトの先がリング状になっているので

余ったベルトが垂れ下らないようになっていますが、

あまり、釣行中は気になりません。

便利そうにみえた背面の大型ポケットですが、

最初にレバンテを着た時に、

自分には位置が高くて使いづらいように感じました。

※最初は高く感じましたが、慣れてきて、

3つ目のルアーケースを入れています。

前回、雨の中での釣行だったのでレバンテを軽く水洗いしてみたら、

ブルーストーム シノビ浮力体は取り外し可能でしたが、

ブルーストーム レバンテでは取り外し用のファスナーが

見つかりません。

浮力体の周囲は全て

縫い込まれていました。

浮力体の下に水抜き孔はちゃんとあるので気にせず、

水洗いしました。

ブルーストーム シノビが桜マークTypeFだったのに対し

ブルーストーム レバンテレジャー用ライフジャケット(固型式)の

L2になっています。

桜マークの承認を取ってないだけかもしれません。

船ではタックルボックスを持ち込むとして、

膨張式のほうが便利そうなので

陸ではL2で十分だと思います。

ファスナーの引き手も大型で持ちやすくなっており、

各ポケットが大きくなっていて

総合的に使いやすくなっています。

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