週末は2日連続で早朝に河口へチニングに行ってきました。
最初の一投目にボトムパンプと言えばいいのか、
ボトムでワームを跳ねさすように
ショアスローのようなアクションで動かしていると
岸際の最後の駆け上がりでヒットしました。
乗ったと思って思いっきりフッキングしたと思ったら
痛恨のラインブレイクでした。
フリーリグでフックの結び目から20cmくらいのとこにつけた
ゴム製のストッパーごとリーダーが切れていました。
残ったリーダーもズタズタで断面の半分くらい切れている部分がありました。
この日はいつも使っているシーガー プレミアムマックス2.5号ではなく
別のメーカーのフロロカーボンリーダー2.5号を試しに使っていました。
シーガー プレミアムマックスを信頼して3~3.5号から2.5号に落としていたのを思い出し
やはりプレミアムマックスを使うべきだと思いリーダーを切って
FGノットでプレミアムマックス2.5号を結びなおしました。
2時間くらいの釣行でその後、夜明け前の納竿間際にズル引きにアタリがあるも乗せられず
1日目は納竿しました。
2時間程のボトムパンプとズル引きで酷使したシーガー プレミアムマックス2.5号はほぼ無傷でした。
これほどフロロカーボンリーダーに差があるものだとは驚かされました。
2日目も同じくらいの時間に開始しました。
キャストと移動を繰り返して5投目くらいの場所で
ズル引きに小さなアタリがありました。
何度ズル引きで同じ場所を通しても
小さなアタリがあるも乗せられません。
その場所をボラが通り過ぎるとアタリがなくなり
またキャストと移動を繰り返します。
河口にたどり着いて水深が深くなったので
フリーリグのシンカーを7gから9gに変えてみます。
ズル引きを繰り返していると
コツッコツッというアタリから一気に魚か乗ったので
思いっきりフッキングして
巻いて巻いて
河口の波がある場所だったので
寄せ波に乗せて岸にズリ上げました。

40㎝の黒鯛でした。
少しサイズと引きは物足りないものの
ボウズ回避ができて一安心でした。
2時間と決めていた釣行時間も時間切れが迫っていたので
この一尾が釣れた直後に納竿しました。
シーガー プレミアムマックスが信頼できるリーダーだと再確認できたチニング釣行でした。
タックル
ロッド
オリムピック グラファイトリーダー SILVERADO(シルベラード) GSIC-762ML (チヌ クロダイルアーロッド)リール
シマノ(SHIMANO) ベイトリール 23 メタニウム 100XG (右ハンドル) ルアーキャスティング
ライン
シマノ(SHIMANO) PEライン ハードブル 8+ 200m LD-M68X 0.8号(19.5lb) スティールグレイリーダー
シーガー(Seaguar) リーダー シーガー プレミアムマックス ショックリーダー30m 11.5lb 2.5号 透明にほんブログ村