ボートライトジギングで初魚種タチウオ

ボートライトジギングに行ってきました。

今回はいつものスピニングタックルと

中古でそろえた少し重めのジグ対応のベイトタックルで挑みます。

ロッドはホライゾンMJ5101B-Mで

リールは

スコーピオンMD300LHXGです。

朝8:00前に出船しました。

まずは水深50~60m付近まで沖向いて南下しました。

潮が速く100g前後のジグでは流されて底がとれません。

ベイトタックルで150~180gのジグでスローピッチジャークを続けますが

アタリはありません。

水深30~40mの浅いところに移動してスピニングタックルで

100gのジグを砂地に落とすと

エソが釣れました。

昼をすぎてもアタリがなく

港向けに移動しながらジグをシャクっていました。

やっとアタリがあり

引きも強く

期待して魚を寄せると

80cmくらいのサメでした。

ベイトタックルに持ち替えて100gのジグに替えました。

試してみたいことがあったためです。

試してみたいこととは最近You Tubeで見たストレートポンピングです。

リールのパワーに任せて、ロッドを曲げずにラインとロッドの角度を平行にして

魚と綱引きをするようにリールを強引に巻く方法です。

ロッドを曲げない分バラしやすくなりますが

最小の力で魚を引っ張れて

魚を強引に手前向けて暴れさせないようにできるそうです。。

狙い通りすぐにサメが掛かりました。

魚が掛かるとすぐに

肘に添えていたロッドのリアグリップを脇に持ち替えて

ストレートポンピングをやってみました。

先ほど、スピニングタックルでは暴れてロッドを曲げていたのと

同じサイズのサメが簡単に上がってきました。

以前釣ったような青物でまた試してみたいと思います。

サメを何度か掛けているとボートの周りにサメが何匹も泳いでしました。

なんかのベイトに他のフィッシュイーターでもついていないかと

その場で続けていると

タチウオが釣れました。

初魚種です。

さらにタチウオを釣ると、その後ろにサメがついてきていました。

サメはタチウオを狙っていたようです。

水深30mくらいの場所で釣っていたので

キャストしていたのですが

80~100gのジグをキャストするのに

スコーピオンMDのキャスト性能とロッドの許容荷重が重いのもあり

ベイトタックルのほうが距離が伸びていました。

あまりサイズは大きくないですが初魚種が釣れて

ストレートポンピングスコーピオンMDを試せて

楽しい釣行でした。

2時過ぎに鬼嫁の帰還命令により納竿しました。

魚探を借りなかったのは失敗だったと後悔しています。

①スピニングタックル

ロッド

テンリュウ(天龍) ホライゾンLJ HLJ621S-FML 【個別送料品】 大型便

リール

(5)シマノ 20 ツインパワー C5000XG (2020年モデル) スピニングリール/汎用 /SHIMANO/TWIN POWER/

ライン

YGKよつあみ エックスブレイド スーパージグマン X8 200m 1.2号/25lb

リーダー

クレハ(KUREHA) シーガー プレミアムマックスショックリーダー 30m 5号 クリアー

②ベイトタックル

ロッド

テンリュウ(天龍) ホライゾンMJ HMJ5101B-M 【個別送料品】 大型便

リール

シマノ(SHIMANO) 21 スコーピオンMD 300LHXG 右巻き 043597

ライン

YGKよつあみ エックスブレイド スーパージグマン X8 300m 2号/35lb

リーダー

クレハ(KUREHA) シーガー グランドマックスショックリーダー 25m 7号 クリアー にほんブログ村 釣りブログ 太平洋釣行記へ
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