23メタニウムでのタイラバでタイラバ初真鯛48cm

昨年、釣具店の委託販売コーナーに並んでいたタイラバロッドの

レッドフリップRF5111B-Mが程度が良さそうで

安かったので購入していました。

2022年に新しいモデルが出ているので旧モデルです。

新モデルだとレッドフリップRF5101B-MLに該当する早掛けモデルの

テンリュウのタイラバロッドになります。

合わせるリールは手持ちの23メタニウム100XGにしました。

タイラバ専用モデルではありませんが

チニングで使っているので

ターゲットも真鯛と黒鯛と同種で

サイズもよくて50cmくらいだろうから

丁度かなと思って使ってみました。

ラインはエックスブレイド スーパージグマン X8 1号を巻いています。

朝6時過ぎにボートを借りて出船しました。

この日は潮が速くて80gのタイラバでは底がとれません。

ポイントとタイラバも変えて130gのタイラバで底がとれるようになりました。

許容ルアーウェイトが140gのRF5111B-Mを選んで良かったです。

スローに巻いていると何度か小さなアタリがありますが

なかなか乗りません。

アタリがあっても巻き続けたほうがいいと聞いたことがあったので

ある程度乗った後もそのまま巻いているとバラシてしまいました。

今度は合わせをいれないといけないと思い

小さなアタリの後に

やっと乗ったと思ったら思い切り合わせを入れました。

巻くと中々重いので期待が持てます。

ある程度、ボートの近くに巻き上げたら、

抵抗が始りました。

巻けないくらいの走りをみせますが

ロッドがしなって受け止めてくれます。

ドラグをきつくは閉めていないので少しは

ラインが出たかもしれません。

巻けないときは我慢して

巻ける時に巻いてを繰り返して

水面に上がった赤い魚体は

いいサイズの真鯛でした。

同行者にタモ入れしてもらい

船上で測ると

48cmでした。

前回このタックルでのタイラバでフグが釣れていましたが

タイラバで本命である真鯛が釣れたのは初めてです。

生きエビにほとんどアタリの無い同行者の横での

自然界にない形状のタイラバの威力に正直驚かされました。

次のアタリではコツコツッというアタリの最中で合わせが早かったようで

バラしてしまいました。

その後、アタリは遠のきウネリがきつくなり

昼くらいから浅いほうに移動しますが

釣果はありませんでした。

釣果としては物足りませんでしたが

タイラバでの本命初釣果が得られたので満足できました。

また行きたいと思います。


天龍(Tenryu) Red Flip (レッドブリップ) RF5101B-ML/VSK 1.78m[5’10”]ft

メタ二ウムタイラバで使ってみての感想ですが

ハンドルが短いのが気になるかと思ったら

水深が40mを切った浅いポイントでしたので

気になりませんでした。

巻き心地がシルキーで鯛のアタリが良く伝わって

タイラバに丁度いいんじゃないかと感じました。

タックル

ロッド

テンリュウ レッドフリップRF5111B-M

リール

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 23 メタニウム 100XG (右ハンドル) ルアーキャスティング

ライン

エックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 200m 1号 20lb5カラー

リーダー

サンライン アジーロ 船ハリス SV-1 3号 100m / フロロカーボンハリス 【メール便発送】 にほんブログ村 釣りブログ 釣果・今日釣った魚へ
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