23シルベラードと23メタニウムでベイトチニング

23シルベラードGSILC-76ML23メタニウム100XGのタックルで

ベイトチニングに行ってきました。

23シルベラードGSILC-76ML23メタニウム100XGのタックルでの

初釣行なので

まずはブレーキ設定からです。

23メタニウム100XGのブレーキ設定は

内部のSVSインフィニティの4つあるブレーキシューのうち

2つをONにして

外部ダイヤルは1~6の設定のうち4にしてスタートしました。

丁度中間のセッティングです。

SVSインフィニティは蓋を落としそうで怖いので

いじるつもりはありませんでした。


ルアーは7gのフリーリグです。

まず投げてみると

ブレーキが利きすぎる感じがして

もう1回投げてからいじろうと思って

2投目を投げてやっぱりブレーキが利きすぎかなと思い

リグをゆっくりズル引きしていると

コツコツッというアタリから魚が掛かりました。

まだブレーキ調整とかのつもりでいたときにきた

ふいの魚に驚いて岸際でバラしてしまいました。

気を取り直して

ブレーキダイヤルを3にしてキャストします。

気持ちよく飛んでいき

少しサミングして着水。

ブレーキダイヤルを2にすると軽いバックラッシュしていたので

どうも3が丁度よさそうです。

フリーリグをゆっくりズル引きしていると

コツコツッとアタリがありそのまま魚が掛かりました。

さすがチニング専用ロッドということでしょうか

アタリが出始めてから掛かるまでがすごく早かったように感じました。

ズル引きでコツコツッとアタリが出始めてググーと竿を曲げ始めてから乗るまでの

早合わせしないよう我慢の時間がほぼないような状態でした。

先ほどバラしたので魚が十分かかってから合わせて

ロッドを曲げこませてやり取りします。

底を叩くような引きは黒鯛のようです。

なかなか引きも強い個体です。

ロッドを横にして岸にズリ上げると

42cmくらいの黒鯛でした。

ワームは

シルバーウルフ アーバンシュリンプでした。

最近はシルバーウルフシリーズのワームの信頼度が高いです。

その後しばらくアタリが遠のき

コトヒキが釣れましたが

本命の黒鯛のアタリは乗せれないような小さなアタリしか無くなり

釣行時間2時間過ぎたくらいで納竿しました。


23シルベラードGSILC-762MLを使ってみての最初のインプレ

底を感じる感度がすごくいいということと

キャスト後の収束速いというかブレないので気持ちよくキャストできます。

黒鯛とのやりとりも安心感がありました。

最近は夜中のほうが時間を作りやすそうなのでまたベイトチニングに出かけようと思います。

タックル

ロッド

オリムピック 23シルベラード 23GSILC-762ML (ベイト/2ピース)

リール

(5)シマノ 23 メタニウム 100XG 右ハンドル (2023年モデル) ベイトキャスティングリール

ライン

YGK (よつあみ) エックスブレイド スーパージグマンX8 200m 1.0号 20lb (XBRAID SUPER JIGMAN X8 High Power PE ライン ※画像は各サイズ共通です。

リーダー

よつあみ3号

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