ナスキーC5000XGに巻いているPEラインが残り100mを切ったので
PEラインを交換しました。
今まで、PEラインは釣具屋で巻いてもらっていましたが、
今回からは自分で交換するようにしました。
なので糸巻き量も調べてみました。
エアノスXT2500Sに巻いているPEラインがキャスト時に
指に引っ掛けている部分で切れるので
まず、エアノスXTから交換しました。
エアノスXTのPE糸巻量は(号-m):0.6-220/0.8-150/1-110
0.8号のPEを150m巻いて終了です。
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次はナスキーC5000XGです。
糸巻き量は
ナイロン糸巻量(号-m)4-190、5-150、6-125
フロロ糸巻量(号-m)4-170、5-135、6-115
PE糸巻量(号-m)1.5-370、2-320、3-190
釣具屋で巻いてもらったナイロンの下糸をそのまま使い、
PEラインも今までと同じ号数で同じ長さを使うので
本当は必要はないですが、確認してみました。
PEライン1.5号200mを使うので、
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スプールに巻ける糸巻き量370mから計算すると、
200÷370=0.54
とスプールの54%をPEラインが使うことになります。
100%-54%=46%
以前釣具屋で巻いてもらった時に、5号のナイロン糸を巻いてもらっているようなので
150×0.46=69m
と下糸にナイロン5号を69m巻いているようです。
(糸を全部出して確認すると確かにそのくらい巻いてありました。)
両方ともパワープロにしました。
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エアノスXT は糸付き(パワープロ1.0号)付きを買っていたので
パワープロを久々に使います。
実際巻いてみると、スプールの上側に糸が偏ってしまいました。
テンションのかけ方が悪かったでしょうか。
何度かキャストすると直りましたが、次は気をつけたいと思います。