リールを左ハンドルで使ってみる。

YOU TUBEなどで釣りの動画を見ていると

リール左ハンドルで使っている人ばかりです。

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どんなものか高知新港と花海道で試してみました。 

キャスト後にロッドを持った右手はそのままで、

すぐにリールを左手で持てることがメリットとのこと。

今までは

①.キャストする。

②.ルアーが着水すると、左手をロッドのリールシート付近に、
  右手をリールのハンドルに持ち替えます。

③.リールを巻いて、糸ふけをとる。

④.出て行く糸を軽く押さえながら着底を待つ。

⑤.着底したら、ロッドアクションを始める。

でしたが、左ハンドルでやってみると。

②が要らなくなりました。

最初このメリットを聞いたときに、

キャストして着水までに持ち替えるばいいと思っていましたが、

やってみると、糸がスムーズに出て行くような角度にロッドを固定しようとすると

なかなか持ち替えは出来ませんでした。

釣りの最中はキャストを繰り返すので持ち替えなくていいのはかなりのメリットです。

それに、ずっと右手で持っているのでルアーの重みをずっと感じられたり、

ルアーがその場所で沈むカウントが数えやすくなりました。

左ハンドルをやってみて気づいたメリットは

ロッドアクションがつけやすいということです。

エビる(リアフックがリーダーに絡み逆さ向くこと)がほとんどなくなりました。

これが最大のメリットです。

デメリットは利き手ではない左手でリールのハンドルを回すということで、

魚が掛かったときにちゃんと巻けるかが不安です。

今回はアタリがなかったので次回検証したいと思います。

魚とのやりとりに問題がなければ、左ハンドルでいきたいと思います。

装備
ロッド:シマノ ロッド ルアーマチック スピニング S86ML

リール:シマノ リール 12 エアノスXT 2500S

ライン:デュエル(DUEL) ARMORED F 150M 0.8号 CG h3120-CG CG:グリーン 0.8号

リーダー:シマノ ライン エクスセンス リーダー EXフロロ CL-S23L クリアー 30m 3.0号 715043



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